みなさん、サイレン【psyren】という漫画をご存じでしょうか?
岩代俊明先生著書の、週刊少年ジャンプにて約3年間連載していた、知る人ぞ知る名作サスペンス漫画なんです!
しかし、打ち切られたという噂が…
そこで今回はサイレン【psyren】がなぜ打ち切りとなったのか、サイレンがどんな漫画なのか紹介していきたいと思います!
サイレン【psyren】が打ち切りになったのはなぜ?
サイレン【psyren】の連載終了についてですが、実は、打ち切りによる終了かどうかははっきり分かっていないんです!
週刊少年ジャンプで3年間連載し、コミックスも16巻出版されているので、ある程度の人気はあったはず。
内容としても途中で終わった感じはなく、最期の敵も倒して終了を迎えていているので、打ち切りかどうかははっきりとは分かりません。
では、なぜ打ち切りになったと噂されているのか、主に2つ原因があると思われます。
終盤の展開に強引さを感じた
これは読者の多くが感じており、実際に読んでいた私自身も感じていたのですが、終盤がかなり駆け足気味なんです。
特に、一番盛り上がるであろうラスボス戦が、かなりあっさりしていて拍子抜けしてしまいました。
どの漫画でもラスボス戦となるとやはりしっかり描き、長期戦となることが多いため、自然とページ数も多くなると思うのですが…
サイレン【psyren】はサラッと読み終えてしまう感じで、内容的にも無理やりまとめに入った感がありました。
そのため、打ち切りだったのでは?と噂されたのでしょう。
アシスタントによる発言
Twitterにて、岩代俊明先生のアシスタントと思われる人物が「予定より早く終わった」といった内容の発言をしていたんです!
どういう意味での「早く終わった」なのかは分かりませんが、この発言により読者の中で「打ち切りになった」といった声が多く上がるようになりました。
サイレン【psyren】はどんな漫画?
【警告はした】で話題の過激なあらすじ
物語の舞台は西暦2008年の日本で、そこでは突然姿を消す連続失踪事件(通称「神隠し」)が発生していました。
主人公の男子高校生・夜科アゲハは、ある日「PSYREN」(※作中でRは反転してЯ)と書かれた赤いテレホンカードを手に入れます。
その赤いテレホンカードを使用すると、謎の世界「サイレン」に行けるという都市伝説が…
アゲハは、幼馴染である雨宮桜子の失踪が赤いテレホンカードと関係あることを知り、自らもサイレン世界へと行くことに。
桜子と再会するも、突如出現した禁人種(タヴー)とよばれる怪物に襲われ、なんとか生き残ったアゲハは、超能力・PSI(サイ)に目覚めます!
さらに、桜子から「サイレンは文明が崩壊した未来の地球である」と告げられ…
この世界滅亡の危機を救うため、アゲハ達の戦いが始まるのです!
と、ここまではよくある内容なんですが、サイレン【psyren】がなぜ話題になったのか…
それは、アゲハがジャンプの王道主人公とはちょっと違っていたからなんです。
正義感はあるものの、敵に対しては容赦ないアゲハ!
殺すという警告を無視した敵に対して、「警告はした」と言うと、即刻殺しちゃうんです!
このシーンが残虐かつカッコ良くて、ハマっちゃいました♪
連載期間
サイレン【psyren】は、週刊少年ジャンプにて2008年~2010年の約3年間連載していました。
単行本は16巻まで出版されています。
作者
サイレン【psyren】の作者は、岩代俊明先生です。
代表作は、今回ご紹介しているサイレン【psyren】で、その他に「みえる人」(2005年~2006年)、「カガミガミ」(2015年~2015年)など連載していました。
サイレン【psyren】の漫画の主要キャラを一覧
夜科(よしな)アゲハ
白瀧高校の一年生。(1年C組)
人生に焦燥感を抱きながら日々を過ごしていたところ、サイレンの赤いテレホンカードを手に入れます。
サイレンへ行ったことにより、PSI能力「暴王の月(メルゼズ・ドア)」に目覚めるのですが…
この「暴王の月」、大きな負担を強いられも、うまく制御できれば高い攻撃力を持ち、便利性を併せ持つ非常に強力な能力なんです。
- 暴王の月を小型化し、高速度で標的を貫く
- 円盤状に変形させたボウリング球サイズの暴王の月で、接近してきた敵やPSI攻撃を自動的に補足し切り刻む
- 暴王の渦を分解して周囲を無差別に攻撃する
- アゲハを中心に複数の暴王の月を回転させて身を守る
雨宮桜子(あまみや さくらこ)
白瀧高校一年の女子高校生。(1年C組)
アゲハとは小学校からの幼馴染で、今作のメインヒロイン。
外見は水色のロングヘアで、眼鏡美人なんですが…
性格が冷淡で、クラスメイトからは「氷の女王」と呼ばれています。
家出した際に赤いテレホンカードを拾い、サイレン世界へ。
PSI能力は、ライズとトランス。
ライズで身体能力を強化した上での武器を使った格闘を得意としています。
また、長距離のテレパシーや幻覚を見せる技など多才に能力を使います。
朝河飛龍(あさが ひりゅう)
地久和高校の一年生。
現在は茶髪で大柄な体格ですが、実は小学生の頃は身長が低く気弱ないじめられっ子だったのです。
行方不明になった後輩の救出のため、赤いテレホンカードを使ってサイレン世界へ行くことに。
アゲハや桜子とは、半年間だけ同じ小学校に通っており、再会したときはお互いに気づいていませんでしたが、徐々に気づきます。
PSI能力は、ドラゴンのような翼や尾を具現化する能力です。
望月朧(もちづき おぼろ)
21歳のアイドル俳優で、黒髪ロングの整った顔立ちをしてます。
大人なイメージを装ってますが、実際はやや幼稚で退屈を嫌い、スリルを好む。
赤いテレホンカードを拾ったことがきっかけで、サイレンドへ行くように。
「人生を楽しむこと」を重要視していて、危険な目に遭うことも構わず、そのために他者を利用することもあります。
PSI能力は、生命を創り変えて己の身体に取り込む能力です。
「生命融和(ハーモニウス)」といい、禁人種の身体と融合して操作したり、自分の身体を創り変えて力を底上げすることも出来ます。
霧崎兜(きりさき かぶと)
黒髪に赤いバンダナのようなものをつけた無職の青年。
軽い性格で、女性絡みのトラブルが多いようです。
「どんなツライことも絶対逃げ出す根性と、信じられる人間を見抜く観察眼だけは持つ」と自負しており、その言葉通り逃げ足が速く、そして高い観察眼を持っています。
サイレンへ来た当初は、その存在を認められず逃げていました。
しかし、叔父の死体を目の当たりにし、アゲハ達との共闘を通して心境が変化するようになります。
PSI能力は、危険を事前に察知する幻視「脅威(メナス)」です。
サイレン【psyren】主人公たちの能力PSI
PSI(サイ)とは?
いわゆる超能力のこと。
瞬間的に全脳細胞を活性化させて発揮する「思念の力」という設定です。
PSIは主に「BURST(バースト)」「TRANCE(トランス)」「RISE(ライズ)」の3種類に分けられ、PSIを扱うことが出来る人のことをサイキッカーと呼びます。
本来は全ての人がPSIを使うことが出来るようですが、大多数の人が休眠状態のまま。
サイレン世界に行くなど、何らかのきっかけで全脳細胞が覚醒しない限り。PSIは使うことが出来ません。
PSIは制御せずに多用してしまうと、脳に対して負担がかかり鼻血が出たり、頭痛を起こし、最悪の場合は死んでしまうことも。
BURST(バースト)
念動力(テレキネシス)や発火能力(パイロキネシス)などの外界へ解き放たれる、触れることなく物体を動かす能力のこと。
攻撃系から補助系まで、様々な場面で使える能力です。
イメージしやすいため、PSIの修行をする場合はまずここから始まります。
TRANCE(トランス)
テレパシー、透視、予知能力などの人間の精神に働きかける能力のこと。
バーストと同様に、思念波を目に見える形にすることもできますが、バーストと比べて脆弱で、大気の影響を受けやすい点があります。
RISE(ライズ)
体の五感・身体能力を高める能力のこと。
そのなかでも、反射神経など五感を高める能力は「センス」、筋力などの身体能力を高める能力を「ストレングス」と呼ばれています。
特別な才能がないと使えないため、使用できる人間は珍しいです。
CURE(キュア)
ライズとバーストの応用のような技のこと。
治癒力を高めるライズを、バーストの形で外界へ放つことで治療することが出来ます。
有線トランス(ゆうせんトランス)
トランスの応用技のようなもので、コードのように具現化した波動を、対象者の頭に直接接続するなどして使用します。
無線で行うトランスよりもかなり正確な脳への干渉を可能とし、テレパシーとして使った場合は無線よりも居場所を特定される危険性が少ないのが利点です。
バーストストリーム
PSIの使用による脳への負担を抑える技術のこと。
大気に発散したPSIエネルギーを体内外で循環させて、自分の周囲に張り巡らせます。
この状態を維持することで消費量は増えますが脳への負担が軽くなるのです。
幻視(ヴィジョンズ)
普通の人には見えないものを見ることができる、トランスの応用技術のこと。
何が見えるかはそれぞれに異なっていて、使い手の力量によって決まります。
A・P(アンチ・サイキック)
他社のPSIを打ち消したり、乱すなど、PSI自体に作用する能力のこと。
ノヴァ
バースト、トランス、ライズの3つを使って、精神・肉体・PSIを完全に融合させる力のこと。
一時的に限界を超えた力を使うことが可能ですが、使用するには適性があり、使える人は少ないです。
サイレン【psyren】漫画全巻を無料でよめる?
漫画バンクなどのアプリは?
「出来れば無料で読みたい!」そう思うかもしれませんが…
漫画バンクや漫画rawなどの無料で読めるサイトは危険なので、利用するのは止めておきましょう!
現在はジャンプ+にて試し読みも出来るため、漫画バンクや漫画rawなど怪しいサイトやアプリよりも、健全なジャンプ+を利用してみてください♪
キャンペーンやクーポンを使う方法も
コミックシーモアやebookjapanなどの電子書籍サイトでは、お得なクーポンが配信されています。
クーポンや割引のキャンペーンはサイトによって異なるので、自分に合った電子書籍サイトを探してみてくださいね♪
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漫画サイレンは他にもある?
サイレン【siren】赤い海はホラー
「サイレン」と検索すると、「SIREN(サイレン)」というゲームが出てきますが、こちらは今回紹介した作品とは関係ありません。
陸の孤島である地方の村と、周囲にできた赤い海を舞台とした名作ゲーム!
キャッチコピーは「どうあがいても、絶望。」というこで、ゾクゾクするような恐怖を味わえます!
サイレン【siren】漫画・映画版が黒歴史といわれる理由
上記の名作ゲーム・SIREN(サイレン)ですが、実は漫画と映画になっているんです!
しかし、どちらも黒歴史と言われる酷評…
その理由は、
【漫画版】
画力も内容もファンが望む水準には到底達しておらず、もはやファンの間では話題も出さない。
【映画版】
「サイレンがなったら外に出てはならない」と阿部寛さんが連呼するCMが話題で、 ファンからも多少期待はされていましたが…
いざ放映開始されると。まったくの別物だという声が多く上がったようです。
そもそもSIRENの世界観とは全く違う内容で、「屍人がただのゾンビ」といった意見が…
「ココリコ田中さんの屍人がまるでギャグで、全然怖くない」といった意見も見られ、ファンの期待には沿えない結果となりました。
まとめ
岩代俊明先生による漫画・サイレン【siren】の打ち切り理由と内容についてご紹介させていただきました!
後半の展開が急ぎ足だったように感じたのと、アシスタントさんの発言から「打ち切りになったのでは?」という噂が広まったようです。
残虐なシーンが多い為、刺激的な内容となっていますが、世界観や設定などがしっかり練られています!
私もドハマりしたサイレン【siren】、是非一度お手に取ってみてください♪
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